くたばるなら、大事なもんの傍らで剣振り回してくたばりやがれ!! (by銀さん)
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注意:台詞はうろ覚えです!
ガラシャの婿探し!使える武将はガラシャとそのダチ、孫市。と自分。
初期配置でマップに居る無双武将は長政、三成、清正、幸村。
あぁ…そういうことか、逆ナンしていくのか…。
最初に捕まったのは長政。
「夫婦とは、お互いを思い助け合うこと!」と正論を述べるも、
「なんじゃ、ダチと変わらぬではないか」と論破される。かわいそう…!
次のターゲットは幸村。
ガラシャ「そち、夫婦になるつもりは無いか?」
幸村「若輩者ゆえ、想い人が出来れば戦に集中できなくなりましょう」
ちょ…くのいちがかわいそうになる発言やめてくれ…!
撃破後、ガラシャが「自分よりも強い女子ならよかろう!」的なことを言うも、
「くっ!まだまだ未熟…!」とあっさり戦線離脱。さわやか!
清正は、ねねを呼び捨てにした孫市に進軍。
だがしかし、ガラシャの「そちはねねが好きなのか?」というある種核心を突いた問いに、
「好きとかそんなんじゃ…ああぁぁ!うるせぇ!」と珍しくぶち切れる。
顔が真っ赤になるのが目に浮かぶ会話だなぁ…。
ここでまさかの元親登場!おま…!
「娘をあなたの凄絶な戦に巻き込まないでください!」とお父さん乱入!
そこなんだ!つっこむのそこなんだ!
撃破後、「光秀の娘とは思えないやんちゃぶり」と評した元親の感覚は至極マトモ。
ガラシャ「押し付けの愛はごめんなのじゃ!」
孫市「おいおい、どこでそんな台詞覚えたんだ?」
お前じゃねぇのか孫市……!
正則「お前、愛を探してんだって?俺が連れてきてやったぜ!」
と強制的に参戦させてきたのは愛といえばこの方、直江兼続。
だがしかし「不義の輩を成敗する!」と一喝。あーぁ。
三成は「付き合いきれん!」と離脱を試み始める。
人を探すいい方法として三成が教授したのは
「城などの高いところから見渡せばよかろう!」
そういう問題じゃ…!
西砦に侵入するとまさかの宗茂登場!
てゆか砦に閉じ込めんな!何を考えてるんだよw
ようやくお父さんが止めに入る。と共に婚約相手の細川忠興登場。
「この騒ぎには黒幕が居るはずだ!」とこちらの兵をばっさばっさ切り倒し始めた。
猶予が無かったので主人公で撃破してしまった…無念。
お父さんの方に孫市とガラシャで突っ込んでいくと、
「今日こそ銃の腕前がどちらが上か、勝負じゃ!」と政宗が殴りこんできた。
めんどくせぇのが次から次へと…!
なにより楽しかったのはこの会話。
光秀「娘に何をする気です!」
孫市「いやいや、俺は付き合ってやってるだけで…」
光秀「お付き合い…?認められません!」
お父さん!お父さん落ち着いて!意味が違うから!
今度はガラシャで全員撃破と孫市で全員撃破をやってみよう。
面白くなりそうだ…!
細川夫妻は仲むつまじかったようです。
本能寺の変後も、忠興さんはガラシャを守り通したそうな。
光秀の選択は間違ってなかったんですね。
ちなみに、出てきた男性武将をWikipediaを参考に年齢順に並べてみると、
長宗我部元親(1539年生まれ
浅井長政(1545年
石田三成、直江兼続(1560年
福島正則(1561年
加藤清正(1562年7月25日
伊達政宗(1567年9月5日
立花宗茂(同年12月18日
真田幸村(同年、没年齢からの逆算)
となります。ガラシャは1563年、光秀は1528年(異説あり)生まれです。
長政が「それがしには市という大切な人が…」と言っていたので、
1568年以降の事と推測されます。
…まぁ、だからなんだって話だけどね!作り話だからね。
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